コラム

宝くじへの夢

2011年6月28日 01:40 / カテゴリ:[ コラム ]

宝くじを当たることは一般庶民にはとても夢のような話です。

10枚購入して300円当たるのが常連で、1万円いえ高額当選なんて程遠い事です。

でも、そうは言っても高額当選を何度も体験している人もいるのも事実です。

そこでどんな人達が高額当選をものにしているのか調べてみました。

そこで意外なことが分かったのです。

当選を果たした人の多くが、高齢者もしくは中年世代なのです。

若い人の高額当選は意外と少ないことが分かりました。

運に頼るしかない「宝くじ」ですが、中身をよく調べてみると面白い事がたくさん出てきました。

その他に、長年宝くじを毎年購入している人や男性の方が当選確率が高いなどが結果として分かりました。

後一つ本当なのかなと思えたのが、名字が「K」のつく人。

高額当選した人の名前の中でKの人は多かったらしいのです。

私は残念ながらKの名字ではありませんから、幸せは遠いのかも知れないですね。

当選を果たした人達の行動を分析した中で、何枚購入していたかと言う質問には10枚が断トツの1位でした。

大体1万円程度を目安に買われている人が半数以上と言う結果になりました。

ですから、高額当選をしたいなら欲をかかずに少数枚で勝負するのがいいのかも知れませんね。

費用もそんなに負担にならないので。

パチンコにおける演出ボタン

2011年6月24日 02:06 / カテゴリ:[ コラム ]

最近のパチンコ遊技台には必ずと言っていいほど着いている演出ボタンなるものがあります。パチンコでの遊技をよりエキサイティングに楽しむための演出機能がついています。

ただ押すだけのボタンでも、パトランプ式のボタンや、飛行機の操縦桿のような形状のものもあります。

リーチ中や各種演出の際ボタンを押すことを要求されるのですが、別に押さなくても得には問題はありません。

しばしば押さないとリーチが発展しなかったり、大当りが引けなくなったりするような気がしますが、実際はそんなことはありません。

あくまで演出するボタンとしての機能しか備えておらず、本来の大当り確率に影響を及ぼすことはないのです。

パチンコ遊技機と言うのはスタートチャッカーという図柄が始動する所に入った時点で大当りかどうか決定しているため、いくらボタンをどうこうしても手遅れなのです。

この演出ボタンの登場は、実はパチンコ業界にとっては画期的出来事だったと言えます。

演出にしか使わない、言うならばあってもなくてもいいボタンは、遊技客にとっては非常に有効なストレスのはけ口となったのです。

かつてのボタンがない時代では、遊技客のストレスはガラス面や遊技台の他の部分、トイレ、スタッフあらゆる所にぶつけられていました。

しかし、演出ボタンはそのストレスを一身に受ける役割を果たしたのです。

中央競馬

2011年6月22日 02:45 / カテゴリ:[ コラム ]

競馬ファンなら中央競馬、地方競馬があるのは知っていて当然だと思います。

中央競馬は競馬好きでなくても、日本人の大半が知っているでしょう。

その中央競馬の陰で頑張っている地方競馬にスポットを当ててみたいと思いました。

地方競馬は、中央競馬とは違い平日でも行っていることやナイター開催を利用すれば、仕事帰りに馬券を購入が出来て幅広く楽しむことができるのが最大の魅力だと思っています。

しかし、連続開催をしている地方競馬ですが定期的な開催でないのは魅力減と言ったところでしょう。

そして、コースにも違いがあることをご存知でしょうか。

地方競馬の多くがダートと呼ばれる砂のコースでレースを行うのです。

競走馬が砂を蹴った時の立ち上がりは、結構興奮するものです。

競馬を楽しむ人なら分かってはいると思いますが、中央と地方の違いの一番の差は主催者が異なっている点です。

中央競馬は特殊法人JRAが主催、地方競馬は自治体が主催をしているのです。

地方競馬が開催されているには全国で約30か所にも上ります。

首都圏周辺の人には中央競馬以外に足を運ぶ機会は少ないとは思いますが、地方の方は地元や近隣県の地方競馬に足を延ばして、違う楽しみを自分で見つけてみてはいかがでしょうか。

今まで体験をした事のないような出来事が待っているかも知れませんよ。

今のスロットと昔のスロット

2011年6月21日 05:26 / カテゴリ:[ コラム ]

昔のスロットにAT機と言うものがありました。

あの頃はAT機ですごくスロット自体が盛り上がり吉宗や北斗の拳などに変わって行き、スロットの黄金期とも言えたでしょう。

その後5号機ともなると、パチンコの爆裂機が多くなりスロットファンもパチンコに変わっていくのが分かりました。

スロット専門店などはどんどん閉店を余儀なくされ、パチンコが主流になりつつありましたが、ARTと言うものがスロットファンに浸透していったおかげで、現在はスロットファンが戻ってきています。

遊びやすいと言うこともあり、お年寄りの方にも少しずつ人気が出てきているのです。

ATとART似ていますが、出玉の威力は全然違います。

やはり規制がかかっているため、昔の機械に比べると難しいですが、ゲーム性を活かしたスロットはどんどん増えてきていますね。

気軽に大当りを引きやすい最近の台は結構私自身も気にいっています。

一回の大当りの枚数を気にするとキリがありませんが…。

メーカー側も色々思考錯誤しながら、長く打ってもらえるような内容の機種を作っているのだとしみじみ思いました。

昔からほとんど変わらないのがジャグラーシリーズですね。

今後、スロットが変化をして行っても、あのシリーズだけはほとんど変わらないものでいて欲しいと思います。

パチンコ業界と広告

2011年5月5日 11:27 / カテゴリ:[ コラム ]

ギャンブル業界でもCMやHP、チラシなどの広告は有効な手段として用いられています。

最近はメールやブログも広告媒体として活用されています。

パチンコ店でも広告活動は活発に行われています。

パチンコ業界というのは法律で厳しく規制されている業界と言えます。

警察の指示に従わない場合は一気に倒産に追い込まれる業界と言えます。

広告に置いてもその規制の対象になります。

パチンコはギャンブルとは言え、法律上はギャンブルとはされていません。

「遊技」ゲームを楽しむというジャンルとして認められています。

そのため広告に置いて「ギャンブル性」を打ち出すことは厳しく規制されています。

「大量」とか「激」とかあまり刺激的な文言は厳しく規制されている場合が多く、ギャンブル特有の「射幸心をあおる」ような言葉は使う事が出来なくなっています。

一般的にはギャンブルとしての認識が高いのですが、そのギャンブル性を前面には打ち出せないのです。

法律で縛られているとはいえ、その地域の警察の判断によるものが大きく。

地域によっては「ゆるい」「きつい」の差があるようです。

イベントと呼ばれるものも地域差があるので、比較して見ても面白いかもしれません。