パチンコボーダー
2011年8月18日 10:30 / カテゴリ:[ コラム ]
パチンコ雑誌とか見ていると何円交換のボーダーラインなど掲載されています。
その部分をどれだけの人が重要視しているのでしょうか。
何気ない記事も、立ち回りのいいポイントを示していたりするものなのです。
例えば等価のお店の場合、4円パチンコも1円パチンコも貸し出してもらった金額で清算されます。
よって、手数料的な金額は発生しません。
ですが、等価である以上釘はいいとは言えない部分もあります。
たくさん出た時は、「等価って良いな」と思うのですが、廻りが悪く出ていない時は「等価だから渋っているんだ」と思いますよね。
交換率だけ考えると等価のお店は絶対的に有利に思えますが、実はメリット・デメリットは等価でなくても存在します。
逆に交換率が3円の所ではそれなりに廻りは良くしますが、出玉交換の際に1円と言う大きな壁の違いを感じます。
簡単に言えば1万発交換した場合、等価では4万円、3円交換では3万円と誤差1万円が発生します。
どちらの交換率を取るにせよ、雑誌のボーダーラインは意外と使えることを知っておいてください。
それを目安に廻りが悪いから別の台を選択することも出来ます。
廻りがいいから大当りが引きやすいというわけではないですが、投資額の負担を軽減させる技だと思っています。
日本のカジノ
2011年8月15日 04:56 / カテゴリ:[ コラム ]
石原都知事が計画しているカジノ。
それが東京に本当に完成したらどうなるのだろうか。
ギャンブル好きな人は韓国やラスベガスにまで旅行にいき楽しむくらいだから。相当流行るのもある程度想像は付く。
でも、今は日本は震災後から電力が足りないと大騒ぎ。
どんどん定期検査で原発が停止して、その後稼働がされないでいる。
そのまま行けば全部の原発が1年後くらいには停止になってしまうだろう。
そんな状況でもまだ石原都知事はカジノ建設を前向きに考えているのだろうか。
電力が足りないと言われた時に、真っ先にパチンコと自販機を批判したのに。
政治家はやはり自分の事しか考えていないのだろうか。
そう思う反面、カジノが今の日本にできたら経済的には相当プラスにはなるかも知れないと言う私なりの考えもある。
カジノとなると世界広しと言えど、数は多くない。
今は日本離れをしている外国人も多いが、カジノができたら日本に旅行しにやってくるのかも知れない。
ただ、想像上のことだが、東京都周辺ばかりどんどん発展してその他の地域が寂れてしまわないかという懸念もある。
何でもそうだが、メリットだけが存在するのではない。
メリットと一緒にデメリットは付いてくる。
カジノができたら、日本のギャンブル状況も変わるだろう。
今はただの空想でしかないが、これが現実になる日は遠くはないのかも知れない。
パーソナルシステム
2011年8月7日 08:51 / カテゴリ:[ コラム ]
この間、久々にパチンコ店のグランドオープンして一週間くらいの店舗に遊びに行ってきた。
すごく久々で、その店は地元では有名なチェーン店。
全国ではほとんど知られていないだろうけど。
その店舗は、パチンコの方が全台パーソナルシステムになっていた。
1円パチンコだけなら、パーソナルシステムを導入している所も少なくない。
でも、そんな都会でもないのに全台パーソナルって驚いた。
最初に足を運んだ日が閉店間際だったこと、パチンコでなくてスロットを見ていた事で当初はパーソナルに気付かなかった。
いくら閉店間際だからと言って、誰も箱を抱えていないなんて、ここの店は力を入れてないのか?と思ったくらいです。
しかし、よーく見てみるとドル箱を置く所、その脇のレール状なものと違和感を感じたのです。
そして、何よりスタッフが少ない事。
次の日朝から行って確かめてみた。
そしたら、やはりパーソナルだった。
出玉を目で確認できない分、ランプの所に何玉貯玉されていると表示されていた。
朝からスタッフも普通の店舗に比べると半分以下。
でも、挨拶は丁寧だし、他のホールのように汗かきで忙しそうな雰囲気を出していないため好印象だった。
これが新しいパチンコスタイルなのかと思うと衝撃を受けた。
昔は煙草を吸って、ホールをただ見渡している怖い雰囲気を醸し出していた。
これからも全国で、どんどんこんな素敵な店舗が増えて行くのでしょうね。
福島競馬場
2011年8月3日 06:36 / カテゴリ:[ コラム ]
東日本大震災で福島原発が水素爆発してから、3ヶ月を経過した7月にあるニュースが飛び込んできた。
原発問題はこんなところにまで影響を出している。
福島競馬場(場所 福島市)では今年いっぱい開催中止が決定したのです。
福島市は内陸であり、震災の被害と言うのは沿岸部に比べてかなり少なかった。
しかしながら、盆地と言う地形が放射線量を高くしてしまっているのだろう。
競馬場には芝コースがあり、その芝コースの張り替え作業が行われていると言う。
7月中には張り替え作業が終了する予定にはなっているようだが、その後もダートコースの砂の入れ替え作業などが行われるようである。
福島競馬場の被害と言えば、スタンドの天井が崩落、馬券の計算機が故障した程度。
本来なら、天井など異常があった部分のみ修復すれば開催出来ている状況。
それなのに、競馬場は再開できない。
競馬場で働く人々、競走馬達はどんな思いをしているのだろう。
収束が見られない状況で、芝の張り替えなどを行った所で、また放射線量が貯まると言う事はないのだろうか。
震災前は、多くの人が福島競馬場に足を運んで活気づいていた。
今では、その状況が懐かしく再開できない状況はとても心苦しい。
馬たちは、その間どんな生活を送っているのだろうか。
一日も早く震災前のような活気を福島競馬場は取り戻して欲しい。
今年のサマージャンボ
2011年8月2日 08:46 / カテゴリ:[ コラム ]
梅雨の時期が日本列島のほとんど明けました。
夏と言えば、プールに海に夏休みなど色々思い浮かびます。
でも、忘れていけないのが夏の風物詩ともなりつつある「サマージャンボ宝くじ」今年も既に大行列になっていました。
今は日本中と言うか世界でも景気が悪いので仕事がなくなってしまったり、給料が減ってしまっているので、本当に神頼みの購入者もいる事でしょう。
私はいつも購入するときは最初の頃ではなくて、発売終了間近で購入する事が多いですね。
それはなぜかと言うと、「残り物には福来る」を信じているからです。
終わりの頃に購入しても高額当選をした事は残念ながらありません。
しかし、1万円と3千円が同時に当たった事はあるんです!!
もちろんその人の運だから、大行列に並んで購入したのが高額当選になるかも知れない。
ただ、予測ができるギャンブルとは違って自分の運気を信じるしかない。
そうなると、神頼みもしたくなるし、迷信も信じてしまう自分がいるんですよ。
いつか自分の宝くじの購入の仕方で10万円以上の高額当選ができたらいいなと思ってます。
しかし、同じ宝くじ売り場でも1か所だけが高額当選が出る率が高いというのは何なんでしょうね。
科学では解明できない謎が宝くじにもあるんですね。
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