コラム

欲を張らずにワイドも買おう!

2010年7月5日 10:07 / カテゴリ:[ コラム ]

馬単の方がオッズが高いとか、馬連の方が好きだとか、逃げ腰になってはだめですよ?

賭けごとは勝ってナンボです!

ワイドで買うには自信がないとか、そんなこと考えてるとせっかくの当たりくじを逃す結果になり兼ねません。

せっかく買うなら馬単もワイドも本命に絞り込みましょう。

例えば、あなたの一つの馬をターゲットとして設定し、そのあとに続くであろう馬をセカンドターゲットとして絞り込みを図り、ターゲットの少ない時はその二つに絞り込んでワイド購入。

予想率を考えれば、適当な買い方をするよりは全然安心。

自信のレースがあるのなら、三連単なんかもいかがでしょう?

大穴を狙って大金を入れるとあとが痛いかもしれませんが、本命抑えでもっとくのはいいんじゃないでしょうか?

例えば、馬単買っといてプラス三連単・三連複で抑えとか。

野球でも言うじゃないですか。

先発の後の抑えがしっかりしてなきゃその試合は目も当てられないって。

抑えがよければ最高の結果も付いてくるってもんです!

あたりまえの事ですがオッズの見方も考えてくださいね。

早い段階で大量に買うと、後から後悔することも。

「あぁ!!!この馬券この時間で買っとけばよかった!!」とかですね。

オッズの確認をまめにしてたら、自分がほんとに選ぶべき馬も見えてきますよ。

たのしみですね。

馬場で後悔しない予想劇を楽しむのが!

裏技には無理やりなものもある!

2010年7月1日 06:57 / カテゴリ:[ コラム ]

スロットを打たれる方ならご存知でしょうが、ビッグボーナスのフラグを立てる事が出来るのは気持ちのいい物です。

かつてコンチネンタルという台がありましたが、この台のビッグボーナスを強制的につける方法がありました。

ご存知の方もいらっしゃるかな?

本来3枚賭けの台ですが、タイミング良く4枚目を入れるだけ。

これで結構な高収入を上げることができました。

小技的に裏技を使う場合もありますが、このような大型の当たりを引き出す技は、すぐに対策を取られてしまいます。

お店側も必死ですからね。

結構早いです。

だから裏技は知ったらすぐに実践する必要があります。

目打ちだけで出せる額は、はっきり言って限界があります。

無理な場合も多いでしょう。

でも、裏技があるのならそれを使って対策されるまでは大きな当たりをつかみましょう。

あ、そうだ。

知ったらすぐに使う習慣をつけておくといいですよ。

技の賞味期限は短いものだと思っておけば、新しい技をどんどん使って大きな当たりをゲットできますよ!

公営ギャンブルとは

2010年6月16日 11:36 / カテゴリ:[ コラム ]

ギャンブルとは賭け事、ばくち、投機などと呼ばれ、パチンコ、カジノ、競馬、競輪など、金銭や品物などの財物を賭けて偶然性の要素が含まれる勝負を行い、その勝負の結果によって賭けた財物のやりとりをおこなう行為の総称ですね。

そのギャンブルの中でも、「公営ギャンブル」と呼ばれるものをご存知でしょうか?

「パチンコだって公に認められているから公営でしょう」

なんて声も聞こえてきますが、実はパチンコは公営ギャンブルには入っていません。

公営ギャンブルと呼ばれるものは、国や地方自治体によって施行されるギャンブルのことです。

日本においては、競艇、競馬、競輪、オートレースの4種類で「3競オート」なんて呼ばれ方もするのですよ。

これらの公営ギャンブルにはそれぞれに特別法があり、特別法は刑法上の違法性を阻却するものです。

また、所轄する官庁がそれぞれ違っているのも特徴です。

公営ギャンブルで得られた収益金の使い道って気になりませんか?

これらの使い道は、学校や体育館の建設費用に充てられたり、老人・養護施設の補助や公共事業のために幅広く使われているのです。

「自分が負けたお金が公共事業に…。」

そう考えると、心中穏やかになるか否かは皆さん次第ですね。

公営ギャンブルで負けた時、「自分の子供の学校のためになったんだ」と、妻や子供へのいいわけに使えるかもしれません。

公営ギャンブル〜競艇編〜

2010年6月14日 03:31 / カテゴリ:[ コラム ]

公営ギャンブルの中の競艇について、詳しくお話ししたいと思います。

競艇とは、6人の選手がモーターボートに乗り、1周600mのコースを3周して勝敗を決めるレースです。

もちろん、専用のモーターボートです。

監督省庁は国土交通省の中の観光庁であり、モーターボートなど船舶に関する事業、海事思想の普及、観光事業、体育等公益事業の振興、地方財政の健全化が目的とされています。

もちろん、川面、湖面、海面など、水辺での開催が大前提で、なかには人工的に作られた水面を利用した競艇場もあります。

北海道を除く全国各地24箇所に競艇場が設置されており、ナイター設備のある競艇場もあるのですよ。

海面や湖面など自然を利用した競艇場では、その大半が満潮・干潮の時間帯によって水面が変化するのは当たり前のこと。

そのような水面の変化は、レース展開を左右する意味でも重要な資料となりますので、スポーツ各紙、あるいは競艇専門新聞などではその競艇場周辺の満潮・干潮の時刻が掲載されていることが、他のギャンブルにはない特徴のひとつですね。

女性選手のみで行われるレースもあり、競艇はすべての競艇場で選手のファンサービスが充実していることで有名です。

勝ち負け以外に、こうしたサービスを楽しむことができるギャンブルといえますね。

公営ギャンブル〜競輪編〜

2010年6月8日 04:39 / カテゴリ:[ コラム ]

競輪とは、9人の選手が自転車に乗り、1周333〜500mのコースを約2000m走って勝敗を決めるギャンブルです。

公営ギャンブルといわれる3競1オートの中で、この競輪だけが採用されている大きな大会がありますが、何かご存知ですか?

それはオリンピック。

夏のオリンピックには「KEIRIN」として、正式採用されている競技なのです。

オリンピックに出場経験のある選手もいますから、競輪好きではなくても知っている選手がいるかもしれませんね。

競輪を監督している省庁は経済産業省で、自転車等機械工業、体育等公益事業の振興、地方財政の健全化を図ることが目的とされています。

競輪場は、北海道から九州熊本まで全国各地47箇所にあり、4つの公営ギャンブルの中で最も多くのレース場をもっているのですよ。

またプロスポーツでは選手数が最も多い競技とされ、およそ3500人の選手が登録されています。

ギャンブルとなれば、やはり高い配当金が気になるところ。

競輪の最高配当は、2008年6月に平塚競輪場で開催された第5−11競争で、チャリロトと呼ばれる重勝式における79,698,600円です。

これは日本の公営ギャンブルの中で、史上最高配当記録になり、いまだ破られていない金額です。

競輪で一攫千金も夢ではありませんよ。