コラム

パチンコ業界縮小?!

2011年1月6日 01:35 / カテゴリ:[ コラム ]

パチンコ業界と言うのは不況に強いと言われています。

何故不況に強いと考えられていたのか。

日本経済は高度成長後のバブル崩壊で不況への道をたどってきました。

バブルが崩壊した後も順調に業績を伸ばしてきたのがパチンコ業界です。

パチンコ店の顧客層を考えると、工場勤務の方や、農業関係、運送業の方が多いようです。

公的投資の影響でバブル崩壊後もそれほど大きな損害を受けていない建設関係の業界の方を多く顧客に抱えているのです。

そのため不況に強いというイメージがあったりします。

しかし、経済が縮小して活発化する企業はなかなかありません、様々な要素が絡んで不況でも業績をあげてきたパチンコ業界でも不況の影響はやはり存在します。

消費者金融の融資制限も大きな原因となっているであろう、パチンコ離れは進行しているようです。

規制の強化や経済影響で年々ホールが減っているのが現在のパチンコ業界です。

パチンコ業界も利益の源泉を一部に頼っているだけでは存続も危うくなります。

広くクリーンなイメージを浸透させ、新しい顧客開拓に努めなくては縮小の歯止めはかからないでしょう。

パチンコ業界でも生き残りをかけた戦いが行われているのです。

二極化するパチンコユーザー

2011年1月5日 07:10 / カテゴリ:[ コラム ]

パチンコでは最近では低貸玉でのスタイルが主流となりつつあります。

貸玉料金は1玉上限4円と法律で定められ、4円のパチンコがかつては主流でした。

最近になっては1玉1円、2円更には0.5円のお店も登場しています。

1玉あたりの料金が下がるにつれ、ギャンブル性は押さえられ、低資金で遊技することが出来ます。

大手チェーン店に対抗して、全館低貸しパチンコにするお店もある程です。

お金が少なくてもパチンコで遊びたいというヘビーユーザーや、時間潰し程度で軽く遊びたいライトなユーザーが低貸しパチンコを利用するようです。

低貸しパチンコでは確率の緩やかな台(甘デジ)が主流の機種構成が多いようで、「遊ぶ」ことが重視されたスタイルになっています。

逆に4円玉貸しのスタイルのパチンコでは、「ギャンブル」としての側面が強調され、確率が辛い分、当たった時の出玉や継続率が高いいわゆるMAXタイプが好まれる傾向にあります。

今後のパチンコ業界ではこのニーズをしっかりくみ取った経営を迫られます。

規制による縛りももちろんですが、顧客の多様化も確実にパチンコ業界では起こっていると言えます。

今後はより付加価値をパチンコ店には求められることになると感じます。

ナンバーズ予想自動ソフト

2010年12月20日 03:50 / カテゴリ:[ コラム ]

「宝くじ」を買ったことのある人は多いのではないでしょうか?

宝くじにも色々な種類があり、時期によってはやっていないくじも多いですよね。

その中でも、自分の勘を頼りにほぼ毎日のように開催されているくじがあるのをご存知でしょうか?

その宝くじとは「ナンバーズ」です。

ナンバーズは週に5日間も当選チャンスがあるのです。

もちろん、ジャンボ宝くじなどのように何千万や何億と言った高額な当選金額ではありません。

でも、一口200円から当選のチャンスが拡がる宝くじな為に、今やジワリジワリと人気を集めているのです。

ましてや、一度当たってしまうと「次も…」と期待が高まってくじを買い続けてしまうものが人間の欲望ですよね。

一度おいしい思いをしてしまうと、そこから抜け出せない。

そのため、いつしか一度の当選金額よりも多くのお金を無駄にしてはいませんか?

でも、損をそのままに出来ず不のスパイラルに陥ってしまうのです。

しかし、あるソフトを使ったおかげで、不のスパイラルから抜け出すことに成功したのです。

最初は、疑心暗鬼で始めたことでした。

でも、損失を考えると何もしないよりはマシだと思い、こちらのソフトにお世話になったのです。

高額なソフトかと思いきや、意外と良心的な金額で安心して使うことが出来ました。

おかげで今は、抽選日が楽しみで仕方ありません。

競馬の魅力

2010年12月17日 09:05 / カテゴリ:[ コラム ]

競馬とは走っている馬に順番を付けて、お金をかけているギャンブルと思われがちです。

確かに競馬は賭けごとの代表です。

しかし、競馬にハマってしまうには、お金以上に人の馬への思い入れなども関係しているのです。

そのため、競馬はギャンブルではなく「スポーツ」と言い張る方も多いのです。

賭けごとをしている以上「スポーツ」ではないのですが・・・。

馬は人と一緒でコンディションにより、その日の走りの期待度が変わります。

それを予測して、競馬新聞などでも予想が掲載されているのです。

どんなに血統書のサラブレットでも、毎回トップでゴール出来るわけではなく、またずっと負け馬としてレッテルを貼られている馬が大勝利なんて事もありますよね。

負け馬として知られている馬への倍率はすごい高い事も有名です。

そのため、万馬券などがでると、全国ニュースになる程なのです。

競馬にはギャンブルの他にドラマが繰り広げられている。

それが、賭けごと以外で競馬に魅了されてしまう最大の理由なのかもしれません。

引退後の馬がどんな結末を辿るのか、競馬ファンにはそこまで関心が強いのです。

全ての馬が引退後華やかな老後をおくれるわけもないので、実績のない馬たちは処分されてしまうのです。

ロト6の当選金額

2010年12月14日 03:20 / カテゴリ:[ コラム ]

宝くじのCMはよく目にする人も多いでしょう。

その中でも日本で発売されている数字選択式全国自治宝くじのロト6は有名ですよね。

しかし、自分で数字を決めて高額当選なんてありえないと思いがちではありませんか?

確かに、「キャリーオーバー」などの言葉を耳にすることも少なくありません。

ロト6とは、01〜43までの計43個の数字の中から異なる数字6個を予想するものです。

毎週木曜日が抽選日となっており、ナンバーズなどのように当選する確率は低くなりがちですが、その分当選の際の金額も跳ね上がります。

そして、賭け金額も1口200円からととても買いやすくなっているのです。

ロト6の「キャリーオーバー」がある場合は、最高4億円にまで、ない場合は最高2億円の当選金額なのです。

もちろんこの金額は、一等の申し込み数字が6個すべて一致した場合の当選金額です。

ロト6は5等まであるため、大きな金額でないまでも当選の確率は高めなのです。

当選のチャンスはあると言っても、43個もの数字から6個を選ぶには、全部で6096454通りとも言われています。

よく勘違いされてるは、一等が1億円だったとしたら、その金額全てが自分に入ると間違った認識をしている人がいますが、当選の口数で割り当てられるので、もし自分の他にも当選していれば金額も少なくなるのです。