コラム

版権モノとパチンコ

2011年4月10日 05:21 / カテゴリ:[ コラム ]

パチンコの遊技台において版権モノは一つのジャンルとして確立しています。

完全オリジナルのパチンコ台も数多く存在しますが、人気台の大半は原作を別に持つ版権モノが多いようです。

版権モノは店舗側にとっても大きな販売促進の決め手になります。

人気のキャラクターが存在するものはそのグッズまでもプレミア的価値が付いたりと二次的効果がもたらされます。

エヴァンゲリオンシリーズがその最たるものでしょう。

アニメの知名度もさることながら、パチンコ限定のグッズや商品によって新規の顧客開拓に繋がるし。

アニメそのものの知名度アップにも大きく貢献した良い例がエヴァンゲリオンシリーズと言えます。

パチンコからその原作を知って興味を持たれる方も多くいたようで、ホールではその原作DVDが大量に販売されたりしました。

しかし、イメージからパチンコの遊技台に適さないと著作側から拒否反応が示される場合もあるようなので、一概にすべてがプラスとは言い切れません。

もちろん遊技台そのものの遊戯性、ゲーム性が高くないと原作の良さが生かされないこともあります。

どちらにせよ、パチンコの遊技台になるというのは、大きな影響力をもたらす効果があると言えます。

競馬のジョッキー(騎手)になるため 

2011年4月7日 08:41 / カテゴリ:[ コラム ]

競馬は馬の走りだけではなく、馬を乗りこなすジョッキーが必要です。

実は、ジョッキーになるのはとても難しく、条件も厳しいのです。

そして、中央競馬と地方競馬に就くにも、少々異なるのです。

          中学校卒業(義務教育修了〜20歳未満)

                 ↓

              競馬学校(3年間)

                 ↓

              騎手免許試験合格

                 ↓

              中央競馬の騎手 

中央競馬の場合は、全寮制の競馬学校で3年間の課程を修了すれば、受験資格があるのです。

その他、学校に入学するためには年齢に応じた体重制限と視力など厳しい条件をクリアしないといけません。

入学試験には筆記試験だけでなく各種適正検査や面接などがあるのです。

そして、合格をすれば免許を与えられ、晴れて中央騎手となれるのです。

                中学卒業

                  ↓

            地方競馬教養センター(2年か6ヶ月)

                  ↓

               騎手免許試験合格

                  ↓

               地方競馬の騎手 

地方競馬の騎手になるには、全寮制の地方競馬教養センターで2年もしくは、半年の課程を修了すれば、受験資格が与えられます。

合格すれば中央競馬と同じく、騎手となれます。

中央騎手と地方騎手では収入面でかなりの差が生じます。

中央競馬では、トップの方になると億を超えるそうですが、平均では1000万円ほど。

地方競馬になると、経営状況に左右されてしまうそうです。

トップ騎手でも500万円程度、ひどいと200万円以下と言う話です。

どうせ騎手を目指すなら、中央競馬の方が収入面では安定していますね。

競艇の魅力とは

2011年4月1日 08:45 / カテゴリ:[ コラム ]

色々なギャンブルがある中で、競艇にハマっている人々の理由とは何なのでしょうか?

そんな競艇の魅力を解明したいと思います。

競艇は、船が通る時船跡が出来ます。

推進力を得る為に水を後ろにあるプロペラで掻き送っている為にできる跡なのです。

この引き波を利用してライバル相手の進行を邪魔することができるんです。

自分が賭けた選手がこの引き波を作れるか、作られた後にどうやってレース展開をしてくれるのか、スリルが魅力の一つですね。

その他にも、インコースを攻める選手とアウトコースを攻める選手など競艇の事を知れば知るほど、個人によって違う魅力に取りつかれるのでしょう。

私なんかは競艇レースをテレビで見ることしかなかったので、目の前で繰り広げられるレースに興奮した経験はありません。

逆を返せば、レースを自分の目でしっかりと見てしまうとその魅力にハマってしまうと言うことなのかも知れませんね。

スタートからゴールまでの僅かなレース距離の間に、選手やレースにかけている人は計り知れないくらいのスリルと興奮があるのでしょう。

コースを3周するまで、ドキドキ感は続きます。

1番手は1Mを回ってほぼ決まってしまっても、その後の2番手3番手は白熱の順位争いが残っていたりするのです。

スタートしてからゴールまでの興奮は賭けた人本人でないと興奮や魅力や快感は分からないのかも知れないですね。

ジャンボ宝くじに託す人達

2011年3月30日 12:55 / カテゴリ:[ コラム ]

宝くじにも地方宝くじ、スクラッチなど色々な種類があります。

その中でも、ニュースで報道される程人気を集めているのが「ジャンボ宝くじ」なのです。

「グリーンジャンボ宝くじ」「オータムジャンボ宝くじ」は枚数限定で販売されている宝くじです。

無くなり次第終了のくじですが、「ドリーム」「サマー」「年末」のジャンボ宝くじは販売期間中はくじ自体がなくなることはないのです。

それ故に、正式なジャンボ宝くじはこの3種類とされています。

どのジャンボ宝くじも一等が億を超える当選金額です。

当たる確率はかなり低いですが、夢がありますよね。

もしかしたら、自分が当選するかも知れない。

あそこの宝くじ売り場は高額当選が良く出ているから、その売り場から買ったら当たるかも知れない。

そんな期待を当選日までワクワクさせれるのです。

1枚300円ですので決して安いものではありませんが、当選金額が高いですから当選した時の妄想をして楽しんでいる(夢を見ている)のです。

いくら働いても死ぬまでに簡単に手にできるような金額ではありません。

中には一生働いても一等の当選金額を稼げない人もいるでしょう。

だから、一時の夢をジャンボ宝くじと言う高額当選金額のくじに託すのですね。

どうやったら、高額当選が出来るのか当選した経験のある人に聞いてみたいものですね。

サービスとホスピタリティ

2011年3月24日 09:05 / カテゴリ:[ コラム ]

かつてはサービス業と小売業などは分けて考えられていました。

小売りなどは、商品を提供しその対価をもらう業種。

サービス業はサービスを提供してその対価をもらう業種として分けて考えられていました。

しかし、現在はその垣根はあいまいになってきており、小売業種にもそれ相応のサービスが求められるようになりました。

店舗と顧客との関係も昔に比べ大きく変わってきました。

タダの取引相手としか見るのではなく、相手の事を考えた上で良好な関係を築こうとしないと商売が成り立たないことも多々あるようです。

いまホスピタリティと言う言葉が注目を集めています。

「おもてなしの心」という意味ですが、サービス業に置いていま重要視されている要素になっています。

顧客ニーズを追求するのはどの業種でも行う事ですが、ホスピタリティはそのさらに上の期待を上回ることを相手にしてあげようとするものです。

お客様が何を求めているのか?何を訴えているのか?

心情を察知して、行動することが求められます。

全ての業種に置いて顧客との関係作りは重要になります、ホスピタリティはそんな状態で生まれた言葉なのでしょう。

商売に生きる人はホスピタリティと感謝の気持ちは忘れてはならないと感じます。